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カメラや写真が大好きな女子のために、おすすめの本や撮影スポット、サークルをご紹介します。
街中でデジタルカメラをかわいいケースに入れて歩いている“カメラ女子”を見かけませんか?
おしゃれなカフェで、猫が日向ぼっこする公園で、カメラを取り出し撮影している姿は珍しくありません。
そして撮影した写真をSNSやブログにアップ!
こんなカメラ大好きな女性のことを“カメラ女子”と呼びます。
カメラ女子向けのカメラの多くは細かい設定を気にしないでもいいように作られていますが、狙ったとおりの写真を撮るためには、設定の特長を知っておくとよいでしょう。
カメラ女子向けのやさしい解説書もの中から、読みやすくわかりやすい本をご紹介します。
女子に人気の写真家・山本まりこさんの本。「雑貨」「子ども」「花」「食べもの」など、多くの人が撮影にトライしたい人気のシチュエーション別に実践的な撮影テクニックを伝授してくれます。
明るい写真、やわらかくぼけたり、背景だけぼかしたりする写真、色を変えてみたいなど、多くの人が「こういう風に撮ってみたい」と思っている写真の撮り方がやさしく解説されています。
ブログ「カメラ女子 きょん♪の簡単ステキ写真術」が大人気のゆるかわ写真家、きょん♪こと川野恭子さんの本。
景色も雑貨も食事も花も、きょん♪さんのカメラを通すとまさにゆるっとかわいい世界に早変わり。
カメラ女子なら「こう撮ってみたい!」と思うこと間違いなしの撮影法をあまさず公開しています。
そろそろカメラを片手に撮影に出かけたくなったのでは?
カメラ女子におすすめの撮影スポットをいくつかご紹介しましょう。
あの「ムーミン谷」が再現された公園です。緑と花に囲まれたムーミン屋敷や、森の家は撮影にピッタリ。
色調をやわらかく、ゆるかわ撮影にぴったりなスポットです。
http://www.city.hanno.saitama.jp/
有名な夕焼けだんだん坂や、谷中墓地周辺は野良猫との遭遇率ほぼ100%。猫を撮影したい人にはピッタリの場所。
猫を撮影するコツは、急に動かず、じっと猫の方から近づいてくるのを待つこと。
谷中にある「ねんねこ家」という猫グッズと喫茶のお店周辺も猫多発ポイントです。お店の前に谷根千の猫マップもありますので参考にどうぞ。
ねんねこ家
http://www.nennekoya.com/
広島にある世羅高原農場は1年中何かしらの花が咲き乱れ、その広さは圧巻。
チューリップとひまわりはそれぞれ6.5万㎡、ダリアは1.5万㎡もの面積の花畑があります。
年間通し、チューリップ祭、ひまわり祭、ダリア祭、収穫祭などイベントが開催されています。
花の写真を撮りたい、練習したいという時に絶対おすすめのポイントです。
http://sera.ne.jp/
桜は1年のうち1週間〜10日ぐらいしか撮影できない花だけに、満開の桜がにはカメラを向けずにはいられません。
京都の淀川河川公園背割地区の土手に並ぶ約250本の桜は言葉がでないほどの感動を与えてくれます。
その様子をぜひカメラで記録しましょう!
http://www.okeihan.net/recommend/sakura/detail/28_yodogawakasen.php
腕が上がってきたら仲間が欲しくなってきますよね?
今はカメラ女子が集まるFBページもありますし、サークルもたくさん。ときにはみんなで撮影会なども行っています。
中には定期的に写真展を行っているグループもありますので、出展を目標にするとやる気がアップするかも!
カメラ女子の情報サイト&女子会サークル。
サイト上にはカメラのタイプ別基本情報はじめ、撮影会、撮影ツアーの募集とその報告記事などがたくさん。
現在の会員数は600人。
http://www.camera-girls.net/
FBページ
https://www.facebook.com/camera.girls.net
大阪・和歌山・奈良・京都・滋賀・三重・兵庫などの関西を拠点としたカメラ好きな「オトナ女子」の集まる部として活動中。
撮影会のほか、フォトコンテストも開催。
http://kansai-photo.girly.jp/
FBページ
https://www.facebook.com/kansaiphoto
プロカメラマンにとっても写真集は大きな意味を持ちます。ベストショットを選び、並べ方やトリミングを考え、手にとって見える形にまとめることはカメラマンの大きな楽しみの1つです。
そんな想いをしっかりサポートしてくれるのがしまうまプリントのフォトブックサービスです!
撮影した写真を選んで配置するだけでオリジナル写真集を作ることができます。せっかくカメラを手にしたのなら、自分好みの写真集をつくってみませんか?
自分の写真集を眺めている中で、好みのテイストや表現方法を発見することもあります。また選んだ写真の並べ方によって、表現する世界観が変わってしまうことに気づくことも。
フォトブックは表現者として小さなステップを上げるきっかけにもなるのです。
◆1冊198円~(税抜)
PCから https://www.n-pri.jp/photobook/
アプリから https://www.n-pri.jp/app/shimaumabook/
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